奈良公演
9/27(水)
18:00開演(17:15開場)
申し込みは終了いたしました
ご応募いただきありがとうございました
奈良県橿原文化会館・大ホール
特別出演/奈良県立畝傍高等学校音楽部
入場無料(要観覧券)、全席座席指定
当日券は残席がある場合に限り、受付を行います
Piano
オレグ・
ポリャンスキー
Piano
フランチェスコ・
チポレッタ
Baritone
グエン・
カック・ホア
Violin
アクマラル・
ザンガジーナ
Piano
ジュリアーノ・
アドルノ
Piano
ジュゼッペ・
モドゥーニョ
Cello
クロード・
ハウリ
Cello
ミロ・
フェラッツィーニ
Soprano
スターシャ
- About -
昨年に引き続き、2年連続奈良県での開催が決定!国際色豊かな一流アーティストたちによる、誰もが一度は耳にしたことのある名曲の演奏に加えて、今年は奈良県立畝傍高等学校音楽部がゲスト出演。華やかなクラシック音楽の世界を堪能しよう。
【主な曲目】
・ビゼー/「カルメン」より「闘牛士の歌」
・チャイコフスキー/「くるみ割り人形」より「行進曲」
・ショパン/「別れの曲」・「幻想即興曲」・「英雄ポロネーズ」
など。
- Special Appearance -
特別出演奈良県立畝傍高等学校音楽部
2008年より、女声合唱団として活動を始める。2012年以降、県内のすべてのコンクールにおいて金賞を受賞、県代表となる。2015年の関西合唱コンクールにおいて一位金賞を受賞し関西代表となり、奈良県勢として初の全日本合唱コンクール全国大会出場を果たす。以来7年連続全国大会に出場し、2017年には念願の全国大会金賞受賞。その後も2019年、2021年、2022年と4度の全国金賞に耀く。特に、2022年に青森県で開催された全日本合唱コンクール全国大会では青森県知事賞の特別賞も授与される。また、同年、NHK全国学校音楽コンクール全国コンクールにも近畿代表で出場し、東京渋谷のNHKホールからコンクールの模様が全国放送された。冬期に開催される声楽アンサンブルコンテストにおいても、県代表として12年連続全国大会に出場している。
コンクールの他、毎年5月に開催する定期演奏会や地域のイベント、テレビ出演等、幅広く活動をしている。近年は『24時間テレビ愛は地球を救う』や『報道ランナー』『キャスト』『ならナビ』『日テレPremium music』等に出演。
現在部員数40名で活動。
出演者プロフィール
オレグ・
ポリャンスキー(ピアノ)
Oleg Poliansky
1968年キエフ(ウクライナ)に生まれる。キエフ中央音楽学校を経て1986年グネーシン音楽大学に進んだ。 1991年より1993年までモスクワ音楽院でS.ドレンスキーに師事する。モントリオール国際音楽コンクール(1988年)第3位、第11回チャイコフスキー国際コンクール(1998年)第6位等数多くの国際コンクールで入賞を果たす。ケルン音楽大学で教鞭をとった後、現在はロシア、ウクライナ、ドイツ、イタリア、アメリカ、オーストラリア等世界中で演奏活動を行っている。
フランチェスコ・
チポレッタ(ピアノ)
Francesco Cipolletta
1970年サンセヴェリーノ(イタリア)に生まれる。
イタリア国立トリノ“ヴェルディ“音楽院を経てフィエゾレ音楽院にて研鑽を積む。ブゾーニ国際ピアノコンクール(1989年)第3位を始め、数々の国際コンクールで上位入賞を果たす。2004年よりボローニャ・フィラルモニカ・アカデミー協会会員。現在、クーネオ音楽院で後進の指導にあたるかたわら、世界中で精力的に演奏活動を行う。
グエン・
カック・ホア(バリトン)
Nguyen Khac Hoa
1993年ベトナムに生まれる。フエ音楽アカデミー(ベトナム)を卒業後、2015年にモスクワ州立芸術文化大学へ進んだ。2019年からグネーシン音楽アカデミー修士課程においてM.V.ヤネンコに師事した。これまでに、モルドバ国立音楽コンクールグランプリ(2015、モルドバ共和国)、「アディゲの星」国際コンクールグランプリ(2016、アディゲ共和国)、「歌に生き」国際声楽コンクールファイナリスト(2017、チェコ共和国)、「ベラ・ボーチェ(美しい声)」国際声楽コンクール第2位(2018、ロシア連邦)をはじめ、数々の国際コンクールで優勝、入賞を果たす。
アクマラル・
ザンガジーナ(ヴァイオリン)
Akmaral Zhangazina
カザフスタン共和国に生まれる。A.ズバノフ記念アクトベ音楽学校を卒業後、モスクワ音楽院へ進み、ウラディスラフ・イゴリンスキーに師事する。
その後、モスクワ市交響楽団に所属しカズフスタン、ロシア、イタリア、ジョージア、インド等、世界各地で演奏活動を行う。また、ジャンルカ・マルシアーノ、ジャナンドレア・ノセダ、ラハフ・シャニ等、世界的指揮者との共演も数多くこなす。2022年まで、インド交響楽団の一員として活動する傍ら、インド国立舞台芸術センターで後進の指導にあたった。
ジュリアーノ・
アドルノ(ピアノ)
Giuliano Adorno
ラ・スペツィア音楽院“ジャコモ・プッチーニ“卒業(1999)。マヨルカ国際コンクール、メンデルスゾーン国際コンクールをはじめ、国内外の数々のコンクールに入賞。ソリストとしてイタリア国内をはじめ、フランス、ベルギー、スペイン、ザルツブルグなどヨーロッパ各地でリサイタルを開催する。また、各地で数多くの国際音楽祭に招待されている。室内楽の活動にも力を入れており、オーボエのアルブレヒト・マイヤー、ソプラノのエリザベス・ノルベルグ・シュルツ、チェリストのハンス・エーベルハルト・デントラー等と共演した。現在、グロッセート音楽院(イタリア)にて後進の指導にあたる傍ら、2012年よりオルベテッロ・ピアノフェスティバル芸術監督を務める。
クロード・
ハウリ(チェロ)
Claude Hauri
1976年ルガーノ(スイス)に生まれる。国立ルガーノ音楽院で山下泰輔に、チューリッヒ音楽大学でラファエル・ウォルフィッシュに師事する。その後、ユース・ワールド・オーケストラで首席チェロ奏者を、パルマのアンサンブル・プロメテオでソリストを務めた。デニース・フェデリ、マリオ・アンシロッティ、ピエロ・ガンバ、ケビン・グリフィス、ルイス・ゴレリック、レイナルド・ゼンバなど、世界的指揮者との共演も数多く果たす。また、EMI、Nuova Eraをはじめ数多くのレーベルからCDがリリースされている。使用楽器はバッティスタ・ザノーリによって1740年に製作されたもの。現在、トリオ・デ・アルプのチェリストとして世界中で演奏活動を行っている。
スターシャ(ソプラノ)
STasha
モスクワに生まれる。モスクワ音楽院アカデミック音楽カレッジを経て、グネーシン記念音楽アカデミーでクズネツォワ氏に師事した。ミュージック・ウィズアウト・リミッツ(2013、リトアニア共和国)第1位入賞、ミュージカル・パフォーマンス・アンド・ペダゴギー(2014、イタリア)第1位入賞等、数々の国際コンクールでの入賞歴を持つ。2011年からグネーシン劇場のオペラスタジオでソリストを務めた。現在、ロシア国内やカザフスタン、イタリア、フランス、ドイツ、スイス等で音楽フェスティバルへの参加やコンサート活動を精力的に行っている。また、2021年に「日本大好きスターシャ」としてYouTubeチャンネルを開設し、童謡・唱歌・都道府県歌・演歌・歌謡曲 等、日本文化を広く発信している。
Scroll→
- 応募の注意事項 -
応募者多数の場合は抽選となります。
9月上旬に予定している希望人数分の観覧券の発送を持って発表と代えさせていただきます。
落選の場合はメールまたは電話にて連絡を行います。
当日は観覧券を必ずお持ちください。
申し込み時に配慮を要する事項に関して事前の申し出がない場合、当日対応できないことがございます。
当イベントは、国や自治体から感染症拡大防止についての要請などが行われる際、中止または変更をする場合がありますので、あらかじめご了承願います。
申し込みは終了いたしました
ご応募いただきありがとうございました
- お問い合わせ -
「国際音楽交歓コンサート2023 奈良公演事務局」(株式会社タック内)
0743-59-6006
- Special Contents -