アンサンブル・レネット - 生の音楽が心に響く、子どもたちへ贈る感動の音楽体験
アンサンブル・レネットは、誰もが一度は目にしたことのある楽器を使って演奏するアーティスト集団。
1962年10月に結成され、幼児から小・中学校の芸術鑑賞会をはじめ、全国の音楽祭や劇場ホールでのファミリー公演を中心に活動しており、これまでに8000回以上の演奏を行い、総観客数は400万人を超えた。
クラシックからポピュラーまで幅広いジャンルのレパートリーを持ち、視覚的にも楽しめる多彩な作品を提供している。
「レネット」はフランス語で"ちいさなカエル"を意味する。たくさんのオタマジャクシ（音符）が集まって、未来を創る子どもたちに楽しくステキな音楽を届けたいという想いで活動を続けている。

注目の高校生ドラマー。
1歳半の頃に両眼性網膜芽細胞腫(小児がん)を発症し、2歳直後に両眼の摘出手術を受け全盲となり、4歳半からドラムを始め全盲ながらも少しずつ成長を遂げ現在に至る。
夢は自身のドラム演奏を通して沢山の人に勇気と希望を届けられるドラマーになること。これまでに、Deftech、YOSHIKI、May J.、Rover(ベリーグッドマン)、 Mayu、大瀬戸千嶋、Little Glee Monster、Beverly　などと共演している。
東京パラリンピック閉会式でも演奏を披露した。